海外旅行初心者の祖母+まぁまぁリゾーターの両親+毎日活発元気な3歳児の3世代旅行です。
今回のチョイスはベトナムのダナン!
・往復直行(子供・祖母希望)
・海(子供希望)
・のんびりしたい(夫希望)
・スパ(祖母・自分希望)
・街歩き(祖母希望)
と、みんな好みが違う中でどうしたら楽しめる?のやりくり旅行はじまりはじまり~
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
トレインストリートツアー付!【朝発ベトナム航空】≪ローカルグルメ巡りや買い物に≫女性に大人気・青が基調のスタイリッシュな3つ星|ブリリアントホテル 1泊3日間|朝食・送迎付
日数:3日間
旅行代金:52,800円~171,800円ツアーはこちら
旅行は楽しみ!でも飛行機の移動は疲れる・・・
これは皆さん共通のお悩みですね。
ベトナム 中部の都市ダナンへは成田から直行便が就航中。
朝がまぁまぁ早いのが難点ながら、お昼過ぎにはホテルにつけちゃうメリット多数★
現在のフライト時間は、成田10:00発-ダナン14:25着
ベトナム航空は、東京から何便もベトナム国内へ就航がありますが、このダナン直行便のみ、まだまだ古い機材です。
さて、事前の座席指定が出来ないベトナム航空では、当日の座席競争が熾烈。
なので、搭乗24時間前からのWEBチェックインをお試し下さい。
私たちはこれで手続きし、並びでの席をゲットできました。
有料でも事前に座席が指定できるとドキドキせずいいですね。
機内では、テレビは1人1台ではなく、いくつかのエリアで1台です。
また機内食は和洋食はその場でお選び頂けますが、子供食、シーフード食、フルーツ食は事前にリクエストですのでご注意を。
空港到着後は、STWの看板を持ったガイドが皆様をお迎えいたします!
ちなみに、、両替については皆さんどちらでされていますか?
ベトナムの通過はドン
札束です!!お金持ち。
大体0を2つとって、÷2したら、日本円になります。
両替は、①市内の銀行 ②空港 ③ホテル の順番にレートがいいです。
でもホテルでも極端にレートが悪いわけではないのと、1万円を帰るだけで結構な札束になるので、細々換えるのが好きな方はホテルでの方がお勧めかもです。
私は、面倒なタイプなので一気に空港で換えました。
空港の両替所は、出口を出たら左端に行けばあります!
段々と私も年を重ね、籠もり型ホテルが好きになってきました。
なのでスパ三昧の籠もり型ホテルステイも良かったのですが、、
お出かけしたい祖母も一緒なので、あまりに高級にせずそこそこのホテルをチョイス。
【アラカルトダナン】ですっ!
ここの魅力は、↓↓↓
・空港や街まで10-15分
・アットホームでフレンドリー
・2ベッドルームがある
・通りを挟んだ前はビーチ
・ホテル特典で毎朝食の他、夕食や昼食2回、90分マッサージがついてる
※期間やプランによりますのでご注意を。
・小さいけどアスレチックなキッズクラブあり
・これまた小さいけど景色抜群の高層プールあり
ロビーは白と水色を基調にして、スッキリ感が漂っています。
ウェルカムドリンクのサービスも勿論あり、子供は何杯もおかわりしておりました。
チェックインしたお部屋は、今回子連れであったため配慮して貰えたようで、ダブル+ダブル(マットレス対応)の組み合わせが可能。
通常だとダブル+ツイン(マットレス)の組み合わせが普通です。
マットレスとはいえ、ふかふかでした!
いろんなホテルでよくある「エキストラベッド」よりも良く寝れました♪
実は室内で水漏れがあったのですが、フロントへ電話したら10分強くらいで修理に来てくれて、そこからは快適に過ごせました。
修理箇所だけでなく、他にも何か不具合がないかなども見てくれたりと親切。
朝食会場も毎日利用しましたが、大きな水槽があります!
そこで新鮮なお魚達が泳いでいるので、我が家に限らず子供達は釘付けでした笑
そしてスタッフは皆さんフレンドリーです。
ここのレストランのスタッフさんには本当にお世話になりました。
昼食や夕食でも利用していたこともあり、3日目くらいから名前で呼び合う仲になり、お腹いっぱい過ぎて食べれなかったデザートを特別にお持ち帰りにしてくれたり。
本当に皆さん距離が近く温かみがありました。
さて、ダナンは現在開発途中。
現在もホテル、商業施設などの大型の建物が建造中です。
なので至るところで工事しています。
アラカルトの隣もホテルと同じくらいの高さのビルを作っており日夜人の出入りがあります。
ハネムーンやカップルさんだとちょっとびっくりされると思うので、そういう場合は街からは離れたリゾートホテルがお勧めです。
アラカルトも外では工事の音が聞こえますが、隣なのに室内は静かでした。
さて、そんなダナン市内では、1番の名所は ドラゴン橋!
ロン橋が正式名称ですが、名前の通りドラゴンです。
そして、週末になると、、、火をふきます!!ファイヤー!!
(そして時々水蒸気を出して冷却効果も)
毎週末やっており、21時からスタートです。
ドラゴン橋を渡った先の橋の下が見やすいです。
ベトナムらしい雰囲気を堪能したい場合はハン市場。
地元の人が食料品を買ったりするザ・市場です。
また今回時間内に行けなかったですが、大聖堂もおすすめ。
ピンクです!!夜だったのでホラーな感じですが、、昼間はとてもたくさんの人たちで賑わっていた事と思います。
ベトナムは大部分が仏教ですが、フランスの植民地だったということもあり、1900年代初頭にカトリックの教会が建てられました。
内部には美しいステンドグラスも多数あるようです。
他にも洞穴や石版画などもあったようで、見れなくて残念。
その他、お洒落なレストラン&カフェがあったり、スーパーがあったり、道も舗装が行き届いていて歩きやすかったです。
ダナンの観光名所の中でも今回のイチオシはこちらのプラン。
ダナンのパワースポット=五行山
+
世界遺産の街ホイアン
+
灯篭流し です。
お食事も全部ついて、1人USD108ドルでご案内します!
※2019/03/31まで(2名様以上参加/及び2019/2/4-2/7期間中は倍額)
それではスタートです!
★五行山ってどんなところ?
※石段が高く歩きづらいです。歩きやすい靴&小さいお子様はお気をつけを※
ホアソン(火)・トゥイーソン(水)・モックソン(木)・キンソン(金)・トーソン(土)という5つの山で構成され、中でも一番大きなトゥイーソンが参拝や観光の中心です。
まずはエレベーターで山頂付近へ。
ダナン市内が一望出来ます。
また洞窟内も必見!
ベトナム戦争時の空爆により出来た穴などを見ることも出来ます。
またお金、結婚、健康・・・・など人生観を物語る様々な仏像があり参拝の対象となっています。
私もしっかりお参りしてきました!
五行山の別名は、マーブルマウンテンです。
名前の通り大理石で出来た山で、ここのお土産ショップは良質なので是非ご検討を。
五行山を後にした私達は、ランチです。
こちらはホイアンにあるEMMホテル内のレストランであるSPICE VIETです。
スパイスを使ったベトナム料理をお召し上がり頂けます。
オプショナルツアーだと観光客向けのレストランで流れ作業的な感が否めませんが、このツアーはホテルランチが楽しめる内容です!
オシャレ空間で優雅なランチをどうぞ。
お腹いっぱい食べた後は、しっかり運動しましょう!
ダナン郊外にあるミーソン遺跡へご案内
チャンパ王国というカンボジアのクメール人とも文化的にも交流があった王国です。なのでどことなく似ており、両者ともヒンドゥー教です。
カンボジアでは空爆などがなかったのでアンコールワットが残っていますが、こちらはベトナム戦争で崩れてしまった部分もあるところがちょっと残念。
もし残っていれば、本当に綺麗なレンガ造りの遺跡だったかと思います。
このレンガ造りの遺跡の凄いところは、日本のお城にも通じるところがあるかも。
当時はレンガとレンガの間には漆喰などを使っていなかったようです。
現代では一部修復されていますが、漆喰を使ったため時間が経つと黒く変色してしまっており、より当時の技術力の高さとレンガ造りの美しさが際立ちます。
とても900年前後の時を経ているとは思えないですね。
ベトナムには非常に多くの世界遺産がありますが、ダナン滞在では沢山見て廻る事が可能。
前日をいっぱい歩いたので、この日は少しのんびり。
さて、ここまでの私の旅路は、全てSTWダナン支店のサポートがあってこそ。