今回は、中米の国「ベリーズ」に行ってきました!
日本人にはなかなか馴染みがなく、どんな国か知らない方も多いかと思います。私も出発する前に友人などから「ベリーズってどこにあるの?治安はいいの?何ができるの?」と言われました。
今回は7泊9日間(復路で1泊マイアミ泊を含む)でベリーズシティ+キーカーカー+サンペドロに行ってきましたので、ご紹介させていただきます!
隣国のメキシコやグアテマラをはじめ、中米はスペイン語圏がほとんどですが、ベリーズはイギリスの植民地だったため中米では唯一の英語圏なのです。
スペイン語圏の中米や中南米では、ローカルエリアに行くほど英語が通じないことが多いので、英語がどこでも通じるベリーズはとっても楽です!
そのため、観光客のほとんどはアメリカ人やカナダ人。日本人は滞在中1人しか会うことがありませんでしたし、他のアジア人に会うことも滅多にありませんでした。
英語圏だとお伝えいたしましたが、その他にもいいことが♪
なんと、2ベリーズドル=1USドルの固定レートになりますので、米ドルをそのまま使用することができます。小さな商店でも米ドルが利用できるので、とても便利です。実際、私はUSドルとクレジットカードしか持っていきませんでしたが、問題ありませんでした。
※現地到着後に、日本円からベリーズドルやドルには換金できませんので、予めUSドルを用意してください。
中米なので、治安は大丈夫なの?と心配な方も多いと思います。もちろん、日本ではないので細心の注意が必要ですが、治安は思いのほかよく、日中であれば私1人でも外を歩けました。もちろん治安の悪い地域もあるので注意ください。
ベリーズシティからフェリーで行けるキーカーカーやサンペドロといった島はとても治安がよいと感じました。
現地のホテルやローカルエリアには日本語を話せる人がほとんどいないのですが(ベリーズ在住の日本人は30人弱だとか……)、STWでお申し込みの場合には日本語スタッフが到着時に空港までお迎えに上がりホテルへの送迎を行っています。また、滞在中も何かあれば電話で気軽に相談ができるため安心です。(2018/10現在の情報ですので、ご予約の際には必ずスタッフまで最新の情報をご確認くださいませ。)
ベリーズといえばやはりブリーホール(遊覧)のイメージが強く、その他に何があるの?という方も多いかと思います。
ブルーホールは遊覧だけでなく、なんとダイビングやシュノーケリングも楽しむことができるのです!遊覧で全体を見た後に、ブルーホールの穴の中に潜れるなんて最高ですよね!
その他にも、マヤ遺跡巡りジャガーやバクを自然に近い状態で間近で見ることができる動物園、ATM洞窟探検、リゾート地のサンペドロでゆっくり、など陸から海まで様々なニーズに応える国です♪
後ほど別の旅行記にて詳しく書かせていただきますね!