今年の夏休みは、どこにいこうかな。。。
今年は地震があって気分的にも、癒されたいよね・・・
“癒される場所へ行こう!!!”
癒される場所といえば。。。山や海・・・・
それじゃあその2か所をどちらも巡ってしまおう!!!
それで決まった不思議な組み合わせのスイス&タイ旅行♪
スイスでは・・・思いっきり美味しい空気を吸って壮大な大自然を堪能して、
タイでは・・・アジアビーチに行って青い海で泳いで素敵なホテルでスパしてきました!!!
いつものヨーロッパ旅行にアレンジで+乗り継ぎついでにアジア1都市プランを、是非是非ご紹介させていただきます♪
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
≪成田発カタール航空≫美しい街並みやショッピングを楽しむ*チューリッヒ5日間~STWなら日数や他都市周遊もアレンジ可能!あなただけのスイスご旅行をご提案いたします~
日数:5日間
旅行代金:181,800円~313,800円ツアーはこちら
バンコクからチューリッヒ空港到着!
この空港内には、たくさんのお店やカフェやスーパー(ミグロ)が入っています。
またスイスパスを空港から使うことが出来るので、必ず空港内でバリデーションをしたもらうのを忘れないようしましょう!
(写真:左)今回2回利用したファーストバゲージサービス所(荷物別送システム)
(写真:中央・右)1等の列車は優雅な気分で移動できます♪
チューリッヒ空港から2回鉄道を乗り換えて約2時間でマイエンフェルトに到着します。
マイエンフェルトは、
アルプスの少女ハイジの舞台となった町であり、メルヘンの世界が広がっている場所です。子供の頃、アニメで見た景色を思い出しながら歩くと楽しいハイキングになります。
スイスに行ったことのある2名の先輩からは、
“マイエンフェルトは世界〇大がっかりスポット”だから、
今回の短いスケジュールだから行かないほうがいいよ
と何度も出発するまで言われたのですが・・・
スイスといえばハイジの村でしょ!!!っという思いから
行くなと言われても訪れました。
その結果は・・・
(写真:左)スイスの電車はワンちゃんと一緒に乗車可能♪
(写真:中央)マイエンフェルト駅到着
(写真:右)素晴らしい壁画がいっぱい
マイエンフェルト一帯の村々はハイジドルフと呼ばれていて、村の中には“ハイジ”と名前が付くところが多かったです。
またハイジショップというお土産屋さんが市庁舎向かいにあり、かわいいハイジグッツがいっぱいでハイジファンにはたまらない♪ リゾットのセットやオリジナル菓子も販売していましたよ。
(写真:左)ハイジショップ発見
(写真:中央)可愛いハイジのコップ
(写真:右)ハイキング中のハイジの泉
マイエンフェルトのハイキングロードは赤と青の2コースあります。
今回はあまり時間が無いこともあり、約2時間で回れるという赤コースのハイキングをしてきました。
ハイキングコースはところどころに標識が立っているので、それを目印に歩けば迷うことはあまりないでしょう!
しかし方向音痴の私たちは、なぜか通常ルートと逆回りをしてしまい2時間コースが4時間かかってしまいました(笑)
9月のスイスの天気は寒いと聞いていたのですが、今回はお天気が良くてまったく寒くも暑くもなかったのでハイキングをするには最高の天気でした!
(写真:左)ヤギさんがメェ~~~
(写真:中央)ジブリにも出てきそうな森の中をハイキング
(写真:右)ハイキング途中で冷たいお水で手を洗いました
(写真:左・中央)秋のハイキングは、秋のかわいい花が咲いています。
(写真:右)ハイジハウス前には牛さんがいっぱい♪首に付けた大型のベルがカランカランと聞こえます。
マイエンフェルトのハイキング後は、
鉄道でクールで乗継して2時間30分でサンモリッツに到着します。
鉄道移動のクール~サンモリッツ間では、
ラントヴァッサー橋を通る際、美しくカーブを描いた石橋が綺麗に見えるために是非是非カメラを構えて素敵な写真を取ることを忘れないでくださいね!
(写真:左)サンモリッツ駅到着
(写真:中央・右)さすがリゾート地。ブランドなどショッピング店が街の中心にはいっぱいです。
サンモリッツに着いて、まずやることは・・・深呼吸!
シャンパン気候として有名なサンモリッツだけに空気がびっくりするほど美味しいです!!!
あとはサンモリッツ湖が素敵♪
湖の周りに約4kmくらいの遊歩道あり、そこをのんびり朝に散歩をするのがお勧めです。
サンモリッツ湖と市街地の間は急な坂で大変そうにみえますが、実はそこを結ぶ地小さなエスカレーターがあり、市内から移動も便利でした。
(写真)朝に撮った湖
サンモリッツから東にあるサンモリッツの街が一望できる展望台のムオッタス・ムラーユへは、サンモリッツ学校広場付近バス停からNO2のバスで約10分のプント・ムラーユで下車します。
そこからケーブルカーに乗って約10分で展望台に到着します。
(写真:左)ケーブルカー
(写真:中央)結構ケーブルカーで上まで登っていきます
(写真:右)展望台到着
展望台からはハイキングコースもありますが、お勧めは展望台内にあるレストランで食事をしながら見る日没の景色です。
湖水が輝き街の明かりが灯されてくる絶景を見るのは最高です。
私たちはあまりお腹が空いていなかったので、展望台レストラン前のBARで日の入を見ながらおつまみとスイスワインを堪能しました。
日本であまり知られていないですけど、スイスワインはとっても飲みやすく美味しいんです。日本であまり売られていない理由は、スイス人のワインの消費量が多くて国内で飲みきってしまい出回っていないからのようです。
本当になるほどと言うくらいワインが美味しく、私たちも毎晩飲んでしまいました(笑)
(写真:左)展望台からの景色
(写真:中央)BAR
(写真:右)さすがに日が落ちたら真っ暗。展望台へは羽織るものを忘れずに!
GLACIER EXPRESS(氷河特急)
スイスを代表する氷河特急は、スイスアルプスの真ん中を東西に走り、保養地サンモリッツと山岳地ツェルマットを結んでいる鉄道。
車窓からスイス・アルプス山岳や氷河の景観を楽しむことができるという観光列車で、美しく曲線を描いた石橋ランドヴァッサーなどの291の大小の橋や、変化に富む91のトンネル、及びこの地方特有のループ線など多くの見せ場があります。
今回は8時間も乗車するので、ちょっとリッチに1等に乗車をして車窓を楽しむことにしました。
氷河特急はパノラマカーであり、車窓からの眺めを一層よくするために、車内の大き目のガラス窓に加えて、通常の天井が約半分ほど透明ガラスになっているので視界が広く、その上かなり車内がとても明るいんです。そのために、車窓から間近の迫力ある渓谷や山林を通常より概ね2倍楽しめます。
しかし日光が直接入ってくるので、紫外線対策がかかさせません。。。サングラス・日焼け止めなどはお忘れなく!
(写真:左)この赤い電車が目印の氷河特急
(写真:中央)1等のパノラマカーは欧米人がいっぱい
(写真:右)さあ出発!!車内からの景色
氷河特急を紹介する雑誌や写真では、「ランドヴァッサー橋」という所を通っているものがよく使われています。
今回サンモリッツに前日宿泊したのも、この橋が見たかったためでもあります。
この場所は、サンモリッツ駅までアンデルマット駅の間にあり、一瞬で通り過ぎてしまいますが見逃せないスポットです。
また各席の肘掛け部分にはジャックがあり、備え付けのイヤフォンを差し込み、日本語を含む各国語(日本語は6チャンネルでした)でその地区や見える景色についての解説を聞く事ができます。
今どこにいるかは、車両端のドアの上の電工表示板の番号と、各机に置いてある路線地図からわかりますから安心です。
(写真)頑張って写したランドヴァッサー橋
氷河特急のお楽しみのもう1つは、『景色を見ながらの食事』
氷河特急のランチコースは、さすがスイスというだけに高いですがせっかくなので堪能してきました!
コースを事前に頼んでおいて正解でした!ほとんどの乗客がランチを頼んでいましたので、ここで私たちだけ頼んでいなかったらちょっと寂しい思いをしましたね!
コースメニューは日本語で書いてあります。飲み物は別料金なので注意してください。
(写真)列車でのコースの食事
いくつものトンネルをくぐって見える車窓は、険しい山やのどかな牧草など様々です。
日ごろ都会でも絶対に見ることが出来ないもの景色は、感動ばかりでした。
途中で何回か列車が停車して、写真撮影する時間もあるので8時間の車窓旅でもまったく飽きなかったです。
(写真)車窓からの景色
8時間かけてツェルマットに到着!ツェルマットの標高は1620mの山岳リゾート!
ここは駅前から歩行者天国が続いていて観光客がいっぱいでした。またホテルによっては駅前広場に馬車がお迎えに来る素敵なサービスもあるみたいです。
メインストリート上には、観光地らしく、お土産屋さんが目立ちますが驚くことに日本語で「お土産」と看板を出しているお店が非常に多いです。
(写真:左)ツェルマット駅前のゴルナグラード登山鉄道駅
(写真:中央)街中のマッターホルン博物館
(写真:右)明日からのハイキングに備えて杖を買うことも出来ますよ!
(写真:左)ちょっと奥まで歩くと昔ながらの家づくりがあります。
(写真:中央)街中には2枚のパネルがあって・・・・姉妹都市「妙高高原市」との提携記念と、もう一枚はこの京都市との提携記念パネルでした。
(写真:右)可愛いマッターホルンチョコは、食べたいけど高い(涙)
翌朝6時半くらいから、朝焼けのマッターホルンの撮影のため、日本人橋と呼ばれるところまで行きました。
すでに朝の寒い中、大勢の日本人が撮影に来ていました。
寒さ対策をして挑んだのですが、寒がりの私は30分の滞在が限度でした。
しかしみるみるうちに山が赤くなっていく姿は感動的でした。
(写真)日本人橋からみたマッターホルン
朝日を見て朝食を食べたら、晴天を祈りつつゴルナーグラート展望台へ向かいしました。
ツエルマットから登山列車で約40分ではダイナミックな山々が迫ってくる迫力ある風景が見ることが出来るので、到着までワクワクしました。
ゴルナーグラート駅に到着すると、セントバーナード犬と一緒にマッターホルンを背景に記念撮影を取ることが出来るます。(ちょっとお値段がしますが。。。)
そしてそして待ちに待った展望台からの景色は、感動の嵐!!!
展望台からは360℃の大パノラマが楽しめて、マッターホルンや他の山々と氷河は素晴らしい眺めでした。今回は私たちはとても運がよいため天気が最高腫れていて気持ちも良かったです。
(写真:左)ゴルナーグラード駅到着
(写真:中央)セントバーナード君
(写真:右)見て下さい!この素晴らしい氷河の景色を!
展望台からの景色を堪能したら、先輩に教えていただいた王道のハイキングコースの1つ
〝ゴルナーグラートのひとつ下の駅、ローテンボーデン駅からリッフェルベルク駅までのハイキングコース(約2時間)へLet'Go!
ここのハイキングの見所はリッフェルゼーに映る逆さマッターホルン。
ちょっと風はあって心配したのですが、少し湖で風が止むのを待ってみたら嬉しいことにバッチリ見ることが出来ました!
ここから見るマッターホルンはずっと見ていても飽きないほどの景色でした。
(写真:左)展望台の素敵なカフェで一休み♪
(写真:中央)逆さマッターホルンがお目見えです
(写真:右)マッターホルンと一緒に撮影タイム
午後もツェルマットから地下ケーブルで3分で行けるスネガ展望台からのハイキングにトライすることに!
スネガはマッターホルンから少し距離があるのですが、逆さマッターホルンが見られる湖や可愛いお花がいっぱい咲いているハイキングコースになるのでお勧めです。
(写真:左)地下ケーブル
(写真:中央)スネガ展望台
(写真:右)んんん?リフト?か椅子か?
スネガ展望台から10分くらい下っていくとライゼー湖に到着。
ここでは逆さマッターホルンが楽しめるようですが、残念ながらお目見えせずでした。
ライゼーには、湖で遊ぶ子供連れの家族がいて、穏やかな和やかな雰囲気でした。湖の水はまだ冷たいにも関わらず、子供たちは元気に湖で泳いでいました。
ライゼー湖でのんびりした後は、ツェルマットまで途中フィンデルンという集落を抜けて歩く2時間のハイキングコースの始まりです。
(写真:左)ライゼー湖で遊ぶ子供たち
(写真:中央)集落が見えてきました
(写真:右)秋の色々なお花がたくさん咲いています
ハイキング途中に動物の群れを発見しました♪
動物を見ると癒されますよね。。。
(写真:左)人間になれている牛さん
(写真:中央)お顔が黒いかわいい羊さん
(写真:右)木の実もいっぱい発見しました
ハイキング途中の集落の中には大人気のカフェレストランChez Vronyがあります。
ハイキング中もこのカフェの看板が出ているほど人気のお店の理由は・・・寝そべってマッターホルンを眺めるベンチがあるんです。
ここも旅行出発前に先輩から教えていただいて絶対に行きたいと思ってメモをしていた場所でした。
実際にカフェに行って大正解!!!
ちょっとハイキング疲れの体に、美味しいケーキ&リラックス出来るベンチでのんびりタイムの優雅なひとときは極楽でした!気が付いたらハイキング中なのに1時間以上カフェに居ました(笑)
(写真:左)可愛いカフェの入口
(写真:中央)お店自慢のアップルパイ&生クリーム添えとエスプレッソ。ケーキは全く甘ったるくないのですが、とても大きかったので2人で1つの注文で十分かも!
(写真)寝そべれるベンチで、気が着くと友人は爆睡しそうに・・・(笑)
感動のマッターホルンを胸に焼き付けて、翌日は鉄道を3回乗継してグリンデワルトへ(所要約3時間)。
グリンデルワルト駅目の前に迫った大きな山が、かなり迫力あります。
今回、宿泊したホテル『Derby』は駅のとてもすぐ近くにある便利なところでした。部屋からはテラスに出ずに朝日とともにアイガーが正面に見えるのが最高でした。また1階のレストランでのチーズフォンデュとゲシュネッツェルテスが、とっても美味しくてお勧めです。
(写真:左)グリンデルワルトの駅前
(写真:中央)パラグライダーがいっぱい空を飛んできます。次回はやってみたい!
(写真:右)今回、各都市で何度も利用したスーパーCOOP!お土産用のチーズフォンデュはここで買ってみては?
さぁ、またハイキング!
グリンデルワルトから最も近く、絵画的なパノラマを楽しめる場所といわれるフィルストへはゴンドラ乗り場に乗っていきます。
途中COOPで、ランチ用のマスカットとサラダとジュースを買って準備万端で行きましょう♪
ゴンドラでは中継地がいくつかありますので、途中で降りないように注意してください。約25分ほどでフィルストに到着します。
(写真:左)ゴンドラ
(写真:中央)ゴンドラはぐんぐん上がっていき、町があっという間に遠くなっていきます。
(写真:右)展望台到着したら、ランチタイム!なんと日本からお湯で作れるお米を持ってきたので、スイスの山でおにぎりを食せました・・・幸せを感じました♪
フィルストハイキングに来た理由の一つが、ハイキング後に、「フィルスト・フライヤー」というのを体験したいため!
ハイキングからグリンデルワルトに戻ってのデイナーは、
元スイスハイキングガイドをしていたS氏に教えていただいたお勧めレストラン『Bellevue』でのトマトフォンデュ♪
スイスに来て4日目にして、初フォンデュを堪能しました。
トマトフォンデュは、チーズに比べてまろやかでとっても美味しいかったです。
また一緒にソーセージを頼んだのですが、これもとっても美味しくて感動しました。
(写真:左)可愛いレストラン
(写真:中央)とっても美味しい大きなソーセージ
(写真:右)美味しいトマトフォンデュとワインの飲みすぎで酔っ払い気味です。
ユングフラウヨッホは、スイス旅行のハイライトです!
グリンデルワルトからはユングフラウ鉄道に乗ってトンネルをくぐって到着します。
途中停車は2回あり、少し降りてトンネル内から外の写真撮影など出来ます。
私は高山病予防に効くグリコラミン(ハイチューのようなキャンディー)をスイスの薬局で買うのを忘れてしまったため、展望台では少々頭痛っぽい感じでしたので、皆さまご注意を!
(写真:左)鉄道に乗って展望台まで!
(写真:中央)途中ハイジのアナウンスが・・・♪
(写真:右)ユングフラウヨッホ到着
(写真:左)到着時は、何度かなって見てみて下さい!
(写真:中央)ユングフラウヨッホ駅の構内には郵便ポストがあります。売店でハガキを買って日本へ送ると記念スタンプが押してもらえます。
(写真:右)ななんと!カフェテリアには辛ラーメンが売っています!でも7.5フランって高い!でも大人気でした。
(写真:左)スフィンクステラスのTOP OF EUROPE前では写真待ちをしています
(写真:中央)氷の宮殿
(写真:右)晴天ならば展望台を外に出てみてみよう!山の景色が見渡せます!
今回はラッキーなことに本当に雲ひとつなく晴天でした!
そのため一番寒いと思っていたユングフラウヨッホですが、暑いぐらいでした!
(写真)遠くの山までよく見える展望台に感動です!時間があればスキーや犬ぞりも出来ますよ!
ユングフラウにお別れをして、ランチ後はインターラーケンから湖船の旅へ!
すでに大きな荷物はツェルマット駅からチューリッヒ空港駅にファーストバゲージサービスを利用して先送りをしていたので、身軽♪
船の時間まで少しあるので、インターラーケン オスト(東)駅からヴェスト(西)駅近くの船乗り場まで散歩しました。
道中、空にはたくさんのパラグライダーをやっている人を発見しました。
ヴェスト駅前の船乗り場からはトゥーンまでの遊覧船が出ていて、スイスパスで乗車出来ます。
今回は天気が良かったので夕方発の最終に乗り、船から夕陽を堪能しました。
(写真:左)カジノ・クアザールは、きれいなお花がいっぱい咲いています
(写真:中央)トゥーン湖乗り場
(写真:右)遊覧船到着
トゥーン湖クルーズは約2時間半でのんびりとインターラーケンからトゥーンまで移動します。
途中、かわいい家々や教会が立ち並ぶ村を止まります。
(写真)湖船からの景色
(写真:左)湖船からの景色。おとぎの国のようなかわいい街並み
(写真:中央)夕日が沈む瞬間
(写真:右)たくさんの自家用船
トゥーン駅からは首都ベルン駅までは鉄道で約30分で到着!
ベルンはいままでの都市と違い都会。
バラ園から眺める街並みが美しいと云われましたが、今回は到着が夜だったので夜景を堪能しました。
町には装飾を施した像が11か所あり、ライトアップされると幻想的な雰囲気を醸し出しています。
またちょっと変わってて面白いのが、アーケード街には地下倉庫を改造したショップやBARやレストランがたくさんありました。
(写真)夜のベルン
翌日はベルンをちょっと早起きして、チューリッヒ空港に向かう途中にルツェルンに立ち寄りしました。
スイスでは常に晴天だったので、最終日は雨が。。。
ルツェルンはヨーロッパ最古の屋根付き木橋のカぺル橋がシンボルです。
橋にはお花がいっぱい飾られていて、ロイス川にはたくさんの白鳥がいます。街自体はとても小さくて1~2時間で回れてしまうくらいなのでちょっと立ち寄りプランにちょうど良かったです。
(写真:左)お天気が残念だけどカぺル橋は綺麗でした。
(写真:中央)美しい白鳥さん
(写真:右)カぺル橋と並ぶ観光名所のライオン記念碑
今回のスイスは最初は個人旅行で行けるかとても不安だったのですが個人旅行にして本当に大正解でした!鉄道の時刻表などを事前に念入りに調べておけば、好きなように行きたい場所へ時間に制約されず周遊ができました。
名残惜しいスイスを後にして、次はタイ国際航空でバンコクへLet's GO!!!
バンコク到着後は、バンコクエアウェイズでサムイへ。
バンコクエアウェイズはバンコクのスワンナプーム空港の国内線コンコースにラウンジを設けていて、搭乗クラスに関わらず入室が可能で、軽食やインターネットが利用できます。
またヨーロッパからタイ国際航空&バンコクエアウィエズ利用の際は目的地サムイまで荷物がスルーで行きます!
(写真:左)バンコクエアウェイズのラウンジ入口
(写真:中央)バンコクエアウェイズは南国風な模様
(写真:右)機内からみたサムイ島全体
サムイ島での宿泊は2010年11月オープンの雑誌でもよく見かける〝Wリトリートコーサムイ”
場所はボプットビーチとメナムビーチの間にある岬の先端で、静かにビーチとホテルライフが出来る場所です。
このリゾートホテルには「WHATEVER/WHENEVER」というサービスがあり、「あなたの望みを、何だって何時だって叶えます」というもの!!!
さすが高級リゾートはサービスが違います!
(写真:左)レセプション近くにはオシャレなソファがいっぱい
(写真:中央)このホテルの名物が人工池の端から眺めるロビーラウンジエリア。夜はここのライトアップしたBARでビールを飲むのがお勧めです♪
(写真:右)ラウンジエリアから見下ろした共同プール。プールは海よりも高台になりますので、ここからの景色は最高です。
今回宿泊した客室タイプはトロピカル・オアシスルームです。
(写真:左)大変スタイリッシュで、くまちゃんが置いてあるカワイイベットが素敵な客室。ベッドルームの横にはたくさんの陶器が飾られていて、ライトをつけると赤く照らすことが出来て、夜はいい雰囲気♪
(写真:中央)ソファーの前にはサムスンの46型テレビ
(写真:右)プライベートプールは幅2,5mそして長さが圧巻の11mでとっても広い!
(写真:左)プールデッキにはテーブルと椅子とパラソル&客室のベットと同じサイズのデイベッド
(写真:中央)TV付きの大きなバスタブは、一度に2人で入れた大きさ!外のプライベートプールで遊んで後、そのまま扉を開ければバスタブに入れるつくりになっていてビックリです!
(写真:右)夜はクマサンもパジャマ姿になって、一緒に寝ましょう♪
(写真:左)ホテルにはいつでもアイスクリームとジュースが食べ放題のSWEET SPOTがあります!ハーゲンダッツが食べ放題ってなんて贅沢!!!
(写真:中央)ホテルのプライベートビーチにも行ってみたい♪
(写真:右)ホテル内の「AWAY SPA」。是非2時間コースを堪能してみてください。
海外での朝食は、とっても楽しみですよね。
ここのWホテルの朝食はビュッフェですが、いろいろな料理がありました。定番の卵料理やソーセージなどのほかにタイ料理や焼ソバなどなど。。。
このホテルのサラダは素晴らしくて、野菜とドレッシングを選択してその場でボウルに入れドレッシングで混ぜて作ってくれるんです!!!
またスタッフが本日のお勧めのアラカルトやフレッシュ生ジュースや焼き立てパンなどをお盆にのせて持ってきてくれます。
ついつい朝食を食べ過ぎて、水着が着れない体に。。。(笑)
(写真)朝食
ちょっと街の中心のチャウエンビーチまで遊びに行ってきました。
Wホテルからタクシーで600バーツくらいで到着します。(帰りは街からホテルまでバスとタクシーを合わせたような乗り物のソウテツに乗ってみました。アジアらしい雰囲気が味わえますよ!)
チャウエンビーチは、やはりホテル前のビーチよりも賑やかで屋台やBARなどで賑わっています。
またタイのビーチはどこでもビーチを見ながらのマッサージが出来るんです。(どこも1時間で約200~300バーツと安い)
(写真:左)ソウテツがこれです!値段は交渉次第です!頑張りましょう♪
(写真:中央)チャウエンビーチのBAR
(写真:右)夕日が沈むビーチは癒されます。
最後にタイといえば、屋台飯が最高に美味しい♪
パクチがそんなに得意じゃない私でも、安くておいしいタイ飯を地元で人気の屋台に行きました!
タイ料理ってイメージだと全てにパクチが入っているかと思いきや、パクチ無しの美味しい料理もいっぱいありました。
今回は10年ぶりのタイ旅行であり、この屋台飯で初めてタイ料理の美味しさを知りました!
帰国後は、タイ料理にハマってしまいそうです!
是非みなさんも、たまにはこんなヨーロッパ&アジアの癒し旅をしてみませんか?