アドリア海のイストラ半島にある小さな町。遠くから見るとどれも茶色い屋根の似たような旧市街の町並みに見えますが、一歩町の中に入ると、それぞれの町の雰囲気、見所で印象が全く異なります。 それぞれの特徴あるイストラ半島の町プーラをご紹介します。
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成田発
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日数:7日間
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イストラ半島の南端部に位置するプーラ。遺跡が数多く残っており、小さいながらも見所が集まっています。
この町の一番の見所は、1世紀に建設されたローマ帝国時代の円形競技場です。
入場料は1人40クーナ。中に入ると、ローマのコロッセオよりは多少小さいですが、大部分が残っているので迫力があり、青空に映えてとても美しかったです。
現在でも、オペラやコンサートなどに使われているようです。
(写真)プーラ全体図
この町の一番の見所は、1世紀に建設されたローマ帝国時代の円形競技場です。
入場料は1人40クーナ。中に入ると、ローマのコロッセオよりは多少小さいですが、大部分が残っているので迫力があり、青空に映えてとても美しかったです。
現在でも、オペラやコンサートなどに使われているようです。
(写真中央)円形競技場
(写真右)円形競技場の内部
他にもローマ時代の遺跡が美しい状態で数多く残っており、旧市街を歩いているだけで、遺跡に出会えます。
ヨーロッパのツアー客も多く、レストランやカフェ、お土産屋さんが旧市街に軒を連ねています。
(写真左)1世紀に建てられたアウグストゥス神殿
(写真中央)旧市街の入口、セルギ門
(写真右)旧市街の町並み