2月14日現在、前回と変わらず日本帰国時にはPCR検査の陰性証明書が必要で、日本政府の所定フォーマットがあります。
「所定のフォーマットを使用することが困難な場合には、任意のフォーマットの提出も妨げられませんが」と厚労省のページに書かれてますが、
現地の空港チェックイン時にそのことを知らないスタッフが日本のフォーマットを見せないと搭乗を拒否することもあるので、
よっぽどのことがない限りは、日本のフォーマットを用意しましょう。
今回私は弊社スタッフがLINE(ビデオ電話)でフォローをしてくれる、オンラインアシスタントプランを体験してみました。
このプランは、日本のフォーマットを記入してくれるクリニックを予約してくれ、
クリニックから陰性証明書を取得、それを自分のメールアドレス宛に送ってくれるというプランです。
実際にクリニックには自分だけで行く必要がありますが、検査を受ける際にはスタッフにLINEを繋いでおいて、
何か分からないことがあっても、スタッフがLINEで通訳をしてくれます。
現地語はもちろん、英語が苦手な方でも、スタッフの通訳がありますので、
安心して検査を受診することができます。
また、メールは現地語や英語で届くのですが、そのメールはスタッフのところに届き、不備がないかを確認した上で、
陰性証明書だけを送ってれるので、検査を受ければあとはメールを待つだけでOKです。
自分でクリニックを予約・検査を受ける場合、クリニックによっては日本のフォーマットをもらうために
再度クリニックに行く必要がある場合もあるのですが、このプランはもちろんその必要はありません。
このPCR検査は書類に不備があると、飛行機に搭乗できない・日本に入国できないということがあるので、
少しでも不安がある方は、ぜひ弊社のオプションをご利用ください!
イタリアのみならず、ヨーロッパ各国でこのオプションを催行しております。
※ローマとベネチアはスタッフが実際にアシストに行くプランのみを販売中です。