ビデオとDVD方式 | ブルガリアのテレビ・ビデオ方式(SECAM)は日本(NTSC)と異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できません。DVDソフトは地域コードRegion Codeが日本と同じ「2」と表示されていれば、DVD内蔵パソコンでは通常PAL出力対応なので再生できますが、一般的なDVDプレーヤーでは再生できません(PAL対応機種なら可)。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「00」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話はカード式が主流。テレホンカードやクレジットカードで通話できる。テレホンカードは郵便局や駅、キオスク、ガソリンスタンドなどで購入できる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりですが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~金曜8:30~17:00。土・日曜・祝日は休み。 【ショップ】月~土曜10:00~20:00が一般的。日曜は休み。小さな街では12:00~14:00に昼休みを取る店もある。 |
市内交通手段 | 地下鉄: 地下鉄はソフィアだけにあります。市内では最も早く、便利な交通手段です。 バス: バスはどの街にもあり、非常に安く利用出来ます。片道約20~30円です。 料金は一律で、距離によって増えたりしません。 トロリーバス、路面電車: トロリーバスも、路面電車も一般的なバスとほぼ同じ値段で利用できます。 タクシー: 主に都市部で使われています。ブルガリア住民にとっては割高ですが、 旅行者にとっては便利です。 ※ドライバーが、きちんとメーターにスイッチを入れたかどうかの確認は、忘れないようにして下さい。 |
国内線 | ブルガリア・エアがソフィアをベースに、ヴァルナ、ブルガスへ定期便を運航しています。 いずれも1日1~3便しか運航されないので、特に混雑する夏のシーズンには早めの予約が安心です。また、冬は積雪により遅延や欠航もありますので、余裕をもって日程を立てましょう。 |
鉄道 | ブルガリア国鉄(BDZ)が主要都市を結ぶ路線をカバーしています。主な路線上にある町への便はありますが、そこからはずれると乗り継ぎが極端に悪くなりますので、あらかじめ運行スケジュールの確認をおすすめします。 |
バス | バス路線は全国に張り巡らされていてますので、都市間の移動にはバスが便利です。鉄道より運行本数も多く、移動時間の節約にも繋がります。 ソフィアなどの大都市ではバスターミナルが行き先により異なる場合がありますので、事前の確認は欠かせません。ブルガリアでバスターミナルは、アフトガーラと呼ばれています。 |
車の運転 | 【運転時の注意】 左ハンドルで右側通行。制限速度は市街地の一般道が50km、郊外の一般道が90km、高速道路が130km。走行中は、常にヘッドライトを点灯することが義務づけられています。運転マナーの悪いドライバーが多く、乱暴な運転をする車も少なくないので、運転には十分な注意が必要。 【レンタカー】 原則として25歳以上。国際運転免許証、日本の運転免許証、クレジットカードが必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがあります。 |
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