通貨と為替レート | 通貨種類:紙幣は1000、500、100、50、25、20、10、5、2、1ネパール・ルピーの10種類、コインは10、5、 2、1ネパール・ルピー、50、25、10、5パイサの4種類。1ネパール・ルピー=100パイサ。ただし、補助単位のパイサやコインはほとんど流通して いない。 為替レート:1ネパール・ルピー=1.178円(2009年10月4日現在) |
両替 | 両替が出来る場所:空港や市内の銀行、主要ホテル、両替所など。 ホテルや土産物屋ではUSドルがそのまま使用できる。再両替の際に、両替時のレシートが必要となるので保管しておくこと。再両替は、最初の両替金額の15%までしかできない。 |
チップ | チップは労働報酬の一部とみなされ、チップをもらうことが前提の賃金システムになっている国が多い。そのため、サービスを受けたら 相応のチップを支払うことが習慣化されている。レストランなどでは、あらかじめサービス料が含まれていることもあり、その場合は基本的にはチップは不要。 ただし、心付けの意味もあるので、良いサービスを受けたと思ったら、満足度の分だけチップを渡そう。 ネパールでは基本的にチップの習慣はない。高級レストランではサービス料が加算されていなければ、総額の10%程度を。 |
時差とサマータイム | 日本との時差は-3時間15分。日本が正午のとき、ネパールは8時45分。 |
気候と旅行シーズン | 熱帯、亜熱帯、温帯、亜寒帯、寒帯、砂漠状乾燥地から多雨湿潤地まで、多様な気候帯が国土に広がっている。季節は乾季(10~5月 中旬))と雨季(5月下旬~9月)に大別される。乾季は観光シーズンで、特に11~2月は空気が澄み切って連日ヒマラヤ山脈が見渡せる。日中は暖かいが、 朝晩はかなり冷え込む。雨季は毎日定期的にスコールに見舞われる。 |
出入国とビザ | 【ビザ】 入国にはビザが必要。在日ネパール大使館・総領事館で取得できるほか、トリブバン国際空港(カトマンズ)や国境の入局管理局でも取得可能。 ●ネパール大使館(http://www.nepal.co.jp/embassy/) 【パスポート】 残存有効期間はビザ申請時点で6カ月以上未使用査証欄2ページ以上。 *ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 |
日本からのフライト時間 | 日本からカトマンズに直行便があり、所要は約9時間。 |
電圧とプラグ | 電圧は115/220Vで周波数は50Hz。プラグはB、Cタイプ。一部でA、B3、BFタイプもある。 |
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