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世界遺産:旧市街(メディナ)
チュニジアの首都チュニスはふたつの顔をもっている。フランス統治時代に建設されたヨーロッパ風の新市街の顔と、新世紀を経ても変わることなくイスラムのたたずまいを今にとどめるメディナ(旧市街)の顔。この二面性こそ、北アフリカを代表する近代国家であるとともにアラブ・アフリカ・ヨーロッパの要素が混在する地中海文化のるつぼでもあるというチュニジアという国の首都にふさわしい。フランスの影響が色濃い新市街には官公庁やオフィスが多く、街の中心のブルギバ通りにはのんびり散策やショッピングをする人々や花売りの姿をみることができる。 そして石造りのフランス門を一歩くぐると、そこはもう旧世界の面影を残しつつ、生活の場としての活気に溢れたメディナの内部だ。親しみあふれる人々の笑顔に囲まれつつ、市場で掘り出し物を探すのも楽しいだろう。
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