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現地情報
[ケニア] 新型コロナウィルスに関する渡航情報
駐日ケニア共和国大使館
2021年1月27日 コロナ関連情報 入国情報
【ケニア】
<デジタル認証されたPCR検査陰性証明書について>
ケニアへ出入国するすべての渡航者はデジタル認証された新型コロナウイルス陰性証明書(PCR検査陰性証明書)の提出が必須となりました。
■ケニアへ入国する方:
2021年1月11日より、ケニアへ入国するすべての渡航者は、トラステッド・トラベラー電子認証システム(Trusted Traveler (TT) electronic verification system)とPanaBiosシステムのガイドラインに従ったPCR検査陰性証明書の取得が必須となりました。
・旅行者健康調査フォームを渡航前にオンラインで申請、Eメールアドレスに届いたQRコードをケニア到着時に空港検疫官に提示
・航空機内ではマスク着用等、感染防止に努める
・空港到着時の体温チェック、37.5度以上の場合は空港検疫サービスにて追加検査を受ける。体温が37.5度以上でなく、COVID-19の症状がない場合は隔離措置は免除
・機内でCOVID-19の症状又は感染が確認された場合は、同患者の席から前後2列以内にいた乗客は、検査のための隔離措置を受ける。検査結果が陰性であれば、隔離施設からの退出可能。
※ビザはオンライン申請に完全移行。大使館や空港での発給は終了。
■ケニアから出国する方:
2021年1月11日より、 ケニアを出国するすべての渡航者は、トラステッド・トラベラー電子認証システム(Trusted Traveler (TT) electronic verification system)とPanaBiosシステムのガイドラインに従ったPCR検査陰性証明書の取得が必須となりました。
ケニア内の検査機関にてPCR検査後、渡航者にはPanabiosよりSMS又はメールにてトラベルコード取得の案内が送られ、検査結果がケニア出国の要件を満たしていればオンラインにてトラベルコードが発行される。
詳しくは、ケニアへの渡航者ガイドより、PCR検査陰性証明書をデジタル認証する方法をご参照ください。
http://www.kenyarep-jp.com/news/21/images/Guide-for-Inbound-Travellers-to-Kenya---%20Global-Haven-Test-Results-Uploader.pdf
■国際線フライト
7月1日より国際定期便の運航が全空港で許可。MS国際線は40以上の路線で運航中。
2021年1月よりカタールとの間で国際線が再開。
■観光
クローズ情報なし。殆どの観光地でオープン済
ケニアへのご旅行の場合、駐日ケニア共和国大使館・外務省のホームページにより、新型コロナウイルス感染症の最新情報を入手していただきますようお願い申し上げます。また、隔離措置が免除される国のリストは頻繁に更新されますのでケニア航空局ホームページ及びケニア運輸インフラ省Twitterを随時確認
▼外務省
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
▼駐日ケニア共和国大使館
・デジタル認証されたPCR検査陰性証明書(1月13日朝更新)
http://www.kenyarep-jp.com/news/21/210114.html
▼ケニア航空局ホームページ
https://www.kaa.go.ke/airports/covid-19-measures/