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現地情報
[ドイツ] ドイツにおける「3G」などのルールに関して
2021年11月24日 コロナ関連情報 その他
ドイツでは新型コロナウイルス感染における防疫措置として、イベントへの参加やレストランの利用、商店や施設の訪問・利用に対して、それぞれ「2G」ルールや「3G」ルールと呼ばれる措置を設けています。
なお、各州によって防疫対策が異なりますので、各施設などのご利用前に滞在されている州のルールを必ずご確認ください。
●3G
ワクチン接種済の者(Geimpft)、または感染からの回復済の者(Genesen)、またはPCRもしくは迅速検査の陰性結果を有する者(Getestet)のみが訪問・利用可能
●3G plus(3G+)
ワクチン接種済の者(Geimpft)、または感染からの回復済の者(Genesen)、またはPCR検査の陰性結果を有する者(Getestet)のみが訪問・利用可能
●2G
ワクチン接種済の者(Geimpft)、または感染からの回復済の者(Genesen)のみが訪問・利用可能
●2G plus(2G+)
ワクチン接種済の者(Geimpft)、または感染からの回復済の者(Genesen)で、かつPCRもしくは迅速検査の陰性結果を所持している者のみが訪問・利用可能
迅速検査は24時間以内、PCR検査は48時間以内にそれぞれ実施されたものとなりますが、州や施設によっては異なる有効期限を設けている場合もございますので、ご注意ください。
詳細は在ドイツ日本国大使館のホームページをご参照ください。
▶在ドイツ日本国大使館のホームページ
なお、ドイツでは公共交通機関で上記のルールを導入している州がある他、ドイツ国鉄では11月24日よりドイツ国鉄の電車とバスの利用には3Gルール(迅速検査またはPCR検査の陰性証明書は24時間以内のもの)が導入されるとのことです。
▶ドイツ国鉄のホームページ